ヤマハ SWX SWX2210-24G [スマートL2スイッチ 24ポート]
¥89,210
LANポート数:24オートネゴシエーション:○Auto MDI/MDI-X:○スイッチング容量:48Gbit/s転送能力:35.71Mppsレイテンシー(1000M/100M/10M):3.2μs/6.6μs/37.4μs最大MACアドレス登録数:8,192フレームバッファー:512KBジャンボフレーム対応サイズ:最大10,240byteリンクアグリゲーション:スタティック設定VLAN:ポートベースVLAN, タグVLAN(IEEE 802.1Q), マルチプルVLANループ検出:〇最大VLAN数:256(VLAN ID 1〜4,094)QoS:送信キュー割当て(CoS, DSCP), リマーキング(CoS, DSCP), スケジューリング(WRR)フロー制御:IEEE 802.3x(全二重), バックプレッシャー(半二重), HOLブロッキング防止ストーム制御:〇プログラム管理:TFTPによる更新, Web GUIによる更新ロギング機能:メモリに蓄積, SYSLOGでの出力, 定期的なログのバックアップ機能, L2MSマスターへのイベント出力ログ記憶容量:最大1,500行サポート機能:ポートミラーリング, ポートシャットダウン, リンクスピードダウンシフト, パケットカウンタ, 省電力モード(IEEE 802.3az EEE), DHCPクライアント, 時刻管理(手動設定、SNTP)L2MSスレーブ:L2MSマスターのWeb GUIによる設定/状態表示/管理,ネットワーク構成表示, CONFIGの保存/復元/削除設定手段:Web GUIによる設定, TELNETによるコマンドを使用した設定, TFTPによるダウンロード/アップロード, L2MSマスターのWeb GUIを使用した設定GUIの推奨ブラウザー:・Windows→Internet Explorer 11, EDGE, Google Chrome, Mozilla FireFox ・MAC→Safari ・iOS→Safari状態表示ランプ(前面):POWER, LINK/ACT, SPEED動作環境条件:周囲温度 0〜50℃, 周囲湿度 15〜80%(結露しないこと)電源:AC100〜240V(50/60Hz), 電源内蔵(電源スイッチなし), 電源インレット(3極コネクター, C14タイプ)最大消費電力(皮相電力),最大消費電流, 発熱量:16.5W(29.7VA), 0.33A, 59.4kJ/hエネルギー消費効率(W/(Gbit/s)):C区分 0.6最大実効伝送速度(Gbit/s):24.0測定時ポート速度とポート数:1Gbit/s→24筐体:金属筐体, ファンレス電波障害規格, 環境負荷物質管理:VCCIクラスA, RoHS対応, 省エネ法準拠外形寸法:330(W) × 43.5(H) × 200(D)mm(突起物, レッグを除く)質量(付属品含まず):2.0kg付属品:電源ケーブル(3ピンプラグ), 電源抜け防止金具, 取扱説明書(保証書含), レッグ, マグネットシート(8Gのみ付属), ラックマウント用金具&ネジ(16G/24Gのみ付属)1.拠点ネットワークに最適なスマートL2スイッチ 『SWX2210-8G』『SWX2210-16G』『SWX2210-24G』は、ネットワークの見える化機能などの「SWX2200シリーズ」の機能を継承しており、小規模拠点のフロアスイッチとして最適です。 拠点ネットワークの構成イメージ ネットワークの見える化機能に対応 『SWX2210-8G』『SWX2210-16G』『SWX2210-24G』は、従来の「SWX2200シリーズ」と同様にL2MSマスターの見える化機能「LANマップ」からの状態確認や端末の管理機能に対応しています。スイッチで起きているループなどの障害を「LANマップ」で確認することが可能です。また、L2MSマスターで『SWX2210シリーズ』の設定を管理・保存することが可能です。スイッチ本体に異常があった場合でも、スイッチ本体を入れ替えてL2MSマスターから保存している設定を転送することで、すみやかに新しいスイッチで運用することができます。 「LANマップ」によるネットワーク可視化イメージ 「LANマップ」によるネットワーク可視化イメージ スイッチ機能の強化 『SWX2210-8G』『SWX2210-16G』『SWX2210-24G』は、「SWX2200シリーズ」で搭載した「VLAN」や「QoS」だけではなく、「リンクアグリゲーション」にも対応しています。「QoS」は、「SWX2200シリーズ」では、DSCP(DiffServ Code Point)値による優先制御のみの対応でしたが、『SWX2210シリーズ』では、CoS(IEEE 802.1p Class of Service)値による優先制御やDSCP、CoS値による送信キュー割当、WRR(Weighted Round Robin)重み付け制御にも対応しました。これらの方式に対応することで、従来よりも帯域を有効に活用することが可能になりました。また、「リンクアグリゲーション」はスタティックリンクアグリゲーションに対応しています。経路の冗長化が必要なネットワークで利用することで、安定したネットワークの運用が可能になります。 インターネットマンションの構成イメージ 様々な環境に対応 『SWX2210-8G』『SWX2210-16G』『SWX2210-24G』は、すべてのモデルで環境温度50℃、ファンレスに対応しました。オフィス以外にも、様々な環境で使用することが可能です。 2.自立運用可能な設定機能 『SWX2210-8G』『SWX2210-16G』『SWX2210-24G』は、従来の「SWX2200シリーズ」では行うことができなかったスイッチ単体での設定が可能になりました。Web GUIを搭載し、スイッチの様々な機能の設定を行うことができます。また、ダッシュボード機能でスイッチのリソース、機器情報やログの確認が可能です。さらに、TELNETによるCLI設定も行うことができ、予め作成したコンフィグを、CLI経由で複数のスイッチに対し、容易に設定を行うことができます。 Web GUI画面 Web GUI画面
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